職員やご利用者様の立場に立った思いやりのある対応を
WE NEED
定期的にデイサービスに通っていただくことで、ご利用者様の心が癒され、友人宅にいるかのようにくつろげる空間を創造するため、介護士には思いやりある対応ができる方を求めております。「この方は食べ物は何が好きなのだろうか」「デイサービスにどのようなことを望んでいるのだろうか」など、相手の身になって考えることが大切です。
これを同時に周りの職員や自分自身にも行うことで、職員同士助け合い、自分自身のことも労わりながらより深く理解していくことで、働いていて充実感を覚えるような職場環境が出来上がっていきます。
働きやすいデイサービス施設の運営に主体的に参加できる方を歓迎いたします
働きやすい職場環境とはどのようなものでしょうか。人によって定義は違ってまいりますが、多くの場合は人間関係に重点を置く方が多数いらっしゃるようで、どのような仕事をするのか以上に誰と一緒に仕事をするかが働きやすさに大きく関わってまいります。同時にタスク量が適正である点も欠かせません。人間関係が良くても忙し過ぎてしまうとギリギリの対応になってしまうので、まずはヘルパーの職員同士でお互いのことを理解し尊重し合いながら、お互いの仕事を助け合っていけるような関係性づくりが大切です。
そうしているうちにお互いの仕事をフォローし合うようになり、その結果一人あたりのタスク量が減少し、より多くの時間をご利用者様への対応に充てられるようになるでしょう。ご利用者様も満足でき、タスク量が適正で職員達も満足できる、このような職場環境の構築に主体的に参加できるような方のご応募を歓迎いたします。
ご利用者様への対応をその場の状況を見ながらフレキシブルに対応できる方
なぜシニアの方々がデイサービスに通うかというと、介助が必要で引きこもりがちな傾向があるところを社会的な関係性や繋がりが持てる環境に定期的に出向くことで、多くの方々と交流を持っていただくためです。同時に筋力が衰え過ぎずにご自身で自立してできることを増やすこともまた、人生をより充実して生きるためにとても大切になってまいります。
この二点をご利用者様の人生において充実させるためには、介助職員がご利用者様の目線に立って、ご要望を可能な範囲で叶えるよう尽力する必要がございます。「この方は甘いものが苦手みたいだ」「その隣の方は将棋が好きでいつも対局相手を探している」など、ご利用者様の好きなものや嫌いなものなどをありのままに理解しつつ、デイサービスでどのくらい叶えてあげられるかといった視点も大切です。デイサービスに通うことでご利用者様が求めていることを積極的に理解しようと努める優しい方を歓迎いたします。
デイサービス施設にいらっしゃるご利用者様と職員達全員が楽しい時間を共有できるようなサービスの提供を目指しており、その考えに共感し意欲的に取り組んでくださる方からのご応募を歓迎いたします。この目的を達成するにはまず、職員への負担を極力減らしていく必要があり、小規模でのデイサービスの実施に励んでおります。ご利用者様の定員を10名までとして、それに対して職員を4名以上配置することで、無理なく仕事に従事していただける環境を整えました。職員1名に対してご利用者様を2〜3名に対応していただく形になるので、ご利用者様一人ひとりのお気持ちに寄り添った介助が可能となっています。
特に個別に対応することには特に力を入れている部分の一つであり、入浴介助や食事介助はもちろんお散歩も一人ひとり対応することで流れ作業にならず、しっかりと目の前のご利用者様と向き合うことができます。デイサービスに通うことが楽しくなり、友人宅に遊びにいくような感覚で通所していただくのを理想としています。そのため、ご利用者様の立場に立って考え臨機応変に対応できる職員を求めており、このような思いやりと優しさに溢れる方と一緒に働ける日を楽しみにしております。